ABOUT
カナザワとは
いらないものを
「必要なもの」へ
「ごみ」「不用品」「廃棄物」と呼ばれているものは、適切に処理して再資源化すれば「必要なもの」に生まれ変わります。クリーン&リサイクルをスローガンに、カナザワは「限りある資源」を大切にします。
CHARACTER
マスコットキャラクター
「リックル」のご紹介
カナザワのマスコットキャラクター、その名も「リックル」。リサイクルの大切さを広めるために誕生したリサイクルの妖精です。今日も日本中を飛び回っています。
ネーミングは一般公募。1000件を超す応募の中から、とても親しみやすい「リックル」に決まりました。
種から新芽が生え、成長する過程でリサイクルが身近で当たり前になること・・・それがリックルに込められた願いです。
- 名前
- リックル(リサイクルの妖精)
- 居場所
- 不用品がある場所
- 口グセ
- 「限りある資源を大切に!」
FEATURES
カナザワが選ばれる
5つの理由
一般家庭のごみ回収はもちろん、国や県の各種機関から幅広い業種の一般企業まで、廃棄物回収を中心に多数お取引いただいています。長年積み重ねてきた経験と実績から生まれた「かゆいところに手が届く」充実のサービスと、社会貢献の観点から多くのお客様に選ばれています。
1
廃棄物・不用品の回収から
処分まで対応できる総合力
各事業所や一般家庭から出た廃棄物・不用品の回収から処分まで、一括して対応できるのがカナザワの特長です。どのような廃棄物・不用品にも柔軟に対応できるよう、車両・機械などの設備を充実させ人員も取り揃えております。また、取り扱える品目が多く、対応エリアも広いため、例えば県内に複数店舗を構えている一般企業様は同一の条件で対応可能です。
2
国・県・市町村から一般企業まで
多数の取引実績があります
教育・行政機関をはじめ、国・県・市町村関連のさまざまな施設と多数お取引させていただいています。また、一般企業も、大型商業施設・ホテル・病院など幅広い業種/業態の企業様とお取引させていただいているのもカナザワの特長です。2024年10月時点で、一般廃棄物契約事業所は約3,900件、産業廃棄物契約事業所は約1,300件もの取引実績があり、特に鹿屋市を中心とした大隅半島のシェア率はトップクラスを誇ります。全て自社のトラック・ドライバーが直接回収に伺っているので安心です。
3
業種/業態にあわせた
サービスの組み合わせが可能
廃棄物の回収は、建設現場から大型商業施設、ホテル、病院、飲食店、スーパー、コンビニなど、さまざまな業種/業態に対応しています。例えば病院やクリニック様であれば一般ごみと医療廃棄物回収、飲食店様であれば一般ごみ(生ごみを含む)とグリストラップ清掃の契約など、お客様のニーズにあわせて、各サービスを組み合わせた回収と適正処理を一括してご依頼いただくことが可能です。サービスごとに別の業者に手配や依頼する手間が省けます。
4
個別の廃棄物・不用品回収の
ニーズにも柔軟に対応
新居への引っ越し、空き家の整理や遺品片付けなど、粗大ごみが出るタイミングはさまざま。また、ライフスタイルの変化や家庭の事情によって、一般ごみをごみステーションまで運べないケースなどもあります。カナザワでは、そんな個別のニーズやお悩みに対して、柔軟に対応できるフットワークの軽さも自慢です。地域ごとの分別方法も熟知しており、柔軟かつ適正に不用品を回収いたしますので、お気軽にご相談ください。
※一部、対応外エリアもございます
5
未来の子どもたちのために
クリーン&リサイクルを追求します
カナザワの創業者・金沢幸男は、「限りある資源を大切に」の理念のもと、昭和9年に廃品回収をスタート。戦後、昭和23年には会社として再編し、リアカーを引っ張ってくず鉄や古紙、空き瓶を集め再資源化に取り組んできました。高度経済成長期を経て、価値観は大きく移り変わり、よりグローバルな視点を持って環境問題に取り組まねばなりません。創業から75年、未来を担う子どもたちのためにも、今後も理念を変えることなく、「クリーン&リサイクル」事業を突き詰め、邁進いたします。
AREA
サービス対応エリア
カナザワでは各市町村の許可を取得し、行政に代わって一般廃棄物の収集運搬と処理処分業務を行っています。
産業廃棄物は、鹿児島のみならず宮崎・熊本・福岡まで対応しております。
- 一般廃棄物回収エリア
- 鹿児島市・鹿屋市・霧島市・姶良市・薩摩川内市・志布志市・曽於市・いちき串木野市・伊佐市・出水市・さつま町・湧水町・肝付町・錦江町・東串良町・南大隅町・大崎町・水俣市
※霧島市、伊佐市、湧水町は協力会社の「隼人環境総合」がお伺いします
- 産業廃棄物回収エリア
- 鹿児島県・宮崎県・熊本県・福岡県
INFOGRAPHICS
数字とキーワードで
紐解くカナザワ
実績や取り組み、保有設備などの数字とキーワードでカナザワを紐解きます。
取引事業所数
約0事業所
一般廃棄物は約3,900、産業廃棄物は定期・スポット契約を含めて約1,300、合計約5,200事業所とお取引させていただいています。
※2024年10月時点
年間収集量(平均)
約0トン
古紙、鉄・非鉄金属、産業廃棄物の他、近年では可燃ごみやプラスチック類の収集量も増加しています。
※2023年実績・自社調べ
年間リサイクル量(平均)
約0トン
年間収集量にお持ち込みの廃棄物も加えて年間約36,500トンをリサイクル。選別技術などの改良でペットボトルや空き缶、びん類のリサイクルが増えました。法改正後は廃プラスチックも増加中です。
※2023年実績・自社調べ
収集車両保有台数
0台
塵芥車や小型移動式クレーン車、脱着装置付きコンテナ専用車など、近年の分別意識の向上から廃棄物が細分化され、車両の種類も増えています。
※2024年10月時点
保有コンテナ数
0台
コンテナのサイズは1・2・3・8・12・24・28㎥と幅広く、種類も蓋付き及び開放型、鉄板タイプ、網目タイプなど多様に揃えています。
※2024年10月時点
年間工場見学来場者数(平均)
約0名
小・中学校の社会科見学や職場体験の他、町内会やスポーツ団体、衛生自治団体連合会(衛自連)などでもご来場いただいています。
※2019年実績・自社調べ
従業員数
(パートも含む)
0名
20代13名、30代15名、40代22名、50代28名、60代31名、70代11名と各年代が在籍し、協力しあいながら迅速かつ安全に業務を進めております。
※2024年10月時点
資格取得 ・ 技能講習 ・
特別教育受講数
0種
収集車両の免許や工場内の設備を扱うための技能講習など、従業員が保有する資格や受講した技能講習・特別教育の総数は24種。幅広い廃棄物を扱うために全て必要な資格や講習、教育です。
※2023年10月時点